「いま怒りは最高潮!もう黙ってはいられない!9.13大集会」に参加
建設関連の労働組合でつくる建設アクション実行委員会は13日、物価高で苦境にある中小業者をさらに苦しめる消費税のインボイス(適格請求書)制度や大軍拡に怒りの声を上げようと東京・日比谷野外音楽堂で集会を開き、約1500人が参加しました。インボイス中止や物価高対策、賃金引き上げ政策を求める決議を採択。集会後、パレードしました。
日本共産党や立憲民主党、社民党、れいわ新選組の国会議員があいさつ。日本共産党を代表して小池晃書記局長は、「インボイス導入はさらなる消費税引き上げのためだ。大軍拡をやめて、消費税は減税を」と訴えました。笠井亮、宮本徹の両衆院議員、伊藤岳、山添拓の両参院議員が参加しました。