(写真)訴える、梅村氏(右から2人目)。司会を務める伊藤岳参議院議員(左から2人目)。駆け付けた田村智子副委員長(右から1人目)=19日、埼玉県浦和駅
日本共産党の参院議員各氏は衆院選公示日の19日、各地で党候補の応援に入りました。
伊藤岳議員は、さいたま市のJR浦和駅前で北関東比例ブロックの塩川鉄也、梅村さえこ、大内くみ子(茨城4区重複)の3候補の第一声に駆けつけ、応援演説を行いました。
井上哲士議員は新潟県、長野県、石川県の計4カ所を駆け回り、北陸・信越比例ブロックの、たいらあやこ候補(新潟2区重複)や小選挙区候補の応援に入り、「ご一緒に自公政治サヨナラ、政権交代を」と訴えました。
岩渕友議員は、福島県いわき市内で、福島5区の野党統一候補となった日本共産党の、くまがい智候補の出発式に駆けつけ、立憲民主党県議や社民党市議とともに訴えたほか、市内各所をめぐり宣伝しました。
紙智子議員は、札幌市のJR札幌駅前で、北海道比例ブロックのはたやま和也、伊藤りち子両比例候補の第一声に駆けつけ、「なにより、いのち」の政治に切り替える選挙だと訴えました。
吉良よし子議員は東京・JR新宿駅西口での志位和夫委員長の第一声の司会を務め、「命すら守れない自公政治を変えて、日本共産党の躍進で政権交代を実現しましょう」と訴えました。
大門実紀史議員は和歌山市内での決起集会で「いのち守る新しい政治へ政権交代を」と訴えたほか、地元市議らと街頭宣伝に取り組みました。
武田良介議員は、愛知県瀬戸市内で、愛知7区の、すやま初美候補の第一声に応援に駆けつけ、「比例代表選挙で日本共産党の大躍進を勝ち取らせていただきたい」と訴えました。
山添拓議員は福岡、北九州両市内の計4カ所で質問回数トップクラスの前職・田村貴昭比例候補の災害対策などでの実績を紹介し、支持を訴えました。
【しんぶん赤旗2021年10月20日付け・写真=伊藤岳事務所】