私は2019年に初当選してから今年5月まで、参院の本会議・委員会・調査会で質疑や討論などで202回の質問。「現場」に足を運んで調査し、関係者の声を聞き、実現を迫る論戦に「岳さんの質間は、現場の声を知っているから説得力がある」との声が寄せられました。

6年間の実績

八潮の県道陥没事故下水道管の調査が始まる

2025年1月に八潮市内で発生した、下水道管の破損による県道陥没事故。伊藤岳参議院議員は、「40年を超えると陥没事故が急増する」国土交通省のデータを突き付けて追及。石破首相から「見直しを検討する」との答弁を引き出し、設置後30年を経過した大規模下水道管の調査が開始されるなど、伊藤岳参議院議員の質問が政治を前に動かしました。

マイナカードと保険証一体化の強制ゆるさず「紙の保険証」を存続させる

「マイナ保険証」を強引に進める政府に対し、「保険証を残せ!マイナンバーカードヘの一本化は止めよ!」…伊藤岳参議院議員の追及で当初の“廃止”を、「マイナ保険証を保有しない方は資格確認書を交付する」と答弁。「紙の保険証」を存続させました。

台風被災地に足をはこび被災者支援を拡充

2019年の台風19号で甚大な被害を受けた埼玉県。伊藤岳参議院議員と党国会議員団はだだちに被災地の調査に入り、被災者の要望を聞き、内閣府や環境省を動かし、「災害ごみ」処理などの補償拡充を実現しました。

県内の飲食・観光バス事業者を訪ね医療・営業・暮らしを守る

伊藤岳参議院議員は、新型コロナ危機で県内の医療・介護従事者などから直接要望を聞き、ソージャルワーカーヘの支援、持続化給付金の追加支給に奮闘。また、秩父・寄居の廃業危機にあった旅館・バス業者の雇用維持と事業継続支援など、医療・営業を守る先頭に立ってきました。